転用

フレッツ光から光コラボへの乗り換え(転用)の流れ・日数など

フレッツ光を利用中で、光コラボに乗り換え(転用)する場合の流れや、日数の目安などを、簡単にまとめてみました。

・転用承諾番号の取得
まずは「転用承諾番号」を取得します。
これは、スマホやケータイでのMNP予約番号と同じようなものです。
NTT東日本またはNTT西日本に問い合わせると、すぐに通知されます。費用はかかりません。

※転用承諾番号は15日間有効です。期間を過ぎると自動的に無効となります。

・光コラボへの申込
希望する光コラボ事業者に、乗り換え(転用)の申込をします。
この際に、転用承諾番号を伝えます。

※一般的に、転用承諾番号の有効期間が5日間以上程度残っている必要があります。

・移行手続き案内
光コラボ事業者から、乗り換え(転用)による移行についての案内で電話連絡が来ます。
また、この際に回線切替の日程を決めることになります。

※通常は宅内工事は不要なので、回線切替で立会などは不要です。
※移行に合わせて速度切替したい場合などは、この電話連絡の際に伝えてください。

・回線切替、設定
電話連絡の際に決めた日程に、フレッツ光から光コラボ事業者に回線が切り替わります。
光回線につながっている宅内機器の設定を変更すれば利用可能となります。

※設定内容は事前にメール、郵便などで届きます。

・(必要に応じて)乗り換え前のプロバイダの解約手続きなど
乗り換え(転用)に伴いプロバイダを変更した場合は、乗り換え前に利用していたプロバイダで解約手続きをする必要があります。
フレッツ光から光コラボに乗り換えただけでは、プロバイダが解約されることはありませんので、忘れずに手続きを済ませましょう。

※プロバイダが変わらない場合は、とくに手続きをする必要はありません。

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